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介護の常識を超える!!
ノーリフティングの新たなる可能性

「抱え上げない介護」で未来のケアを築こう
国も推奨!!
令和5年に厚生労働省より公表されました「第14次労働災害防止計画」において、「介護職員の身体の負担軽減のために介護技術(ノーリフティングケア)等の腰痛の予防対策の普及を図る。」と明記されました。

高齢者介護施設の事業責任者の皆さま

団塊世代が75歳以上になり、人口の約20%が後期高齢者になると言われている2025年問題。人材不足が慢性化している介護業界にとって、さらに厳しさが増す深刻な問題です。 介護職に人が定着しない理由として最も多いのは心身的負担です。人手不足による長時間労働や過労、抱え上げによる腰痛、利用者との人間関係による精神的負担…。

このようなお悩みはありませんか…?

これらの問題解決の一助になるのが介護者にも利用者にも優しい「ノーリフティング」なのです。

2023年度を初年度とする5年間を対象とした第14次労働災害防止計画に於いて、腰痛予防対策の達成に向けて国等が取り組むこととして「介護職員の身体の負担軽減のための介護技術(ノーリフティング)や介護機器等の導入など既に一定程度の効果が得られている腰痛の予防対策については、積極的に普及を図る。」が盛り込まれるとともに、計画の目標として「介護・看護作業において、ノーリフトケアを導入している事業場の割合を2023年と比較して2027年までに増加させる」などが掲げられています。

まだまだ知られていない言葉かもしれませんが、社会情勢的にみても、いよいよこの言葉は『知らなければならない言葉』に変わってきています。

ある介護職員の声・・・

元々腰に持病があった私。30を過ぎた辺りから身体の不調が増していきます。

椎間板ヘルニアの再発、しかも3ヶ所も…。

でも治療する事なく、仕事を続けていました。毎週整骨院へ行き、夜勤前はブロック注射を投与してからの出勤。

「明日朝起きて動けなかったらどうしよう」と変なプレッシャーに襲われ眠れない時もありました。

もう介護、現場は無理かなと思っていたら、施設が「ノーリフティングケア、抱え上げない介護」というものを推進するとの事で外部から講師を招き、法人全体で取り組む事に。

最初は、「機械を使うなんて!!!!」、「楽してる。機械は温かみがない」、「利用者の下肢筋力が下がる」、「腰痛は介護士の勲章の証」みたいな意見が多く、身を削って働く事が美徳となっていた私を含めた、中堅、ベテラン介護士は猛反対。

それでもコアメンバー中心に試行錯誤を繰り返した事で、取り組み始めて1年が経つと現場の意識も変わってきました。

自然とベッドの高さを変えたり、ボード、シートを使用してのケアが当たり前になってきました。介護ロボットの順番待ちなんていう状況も発生していました。

経験年数がある介護士さんより、新人さんたちの方が普及率が良かったのを感じています。 何より腰痛を訴える職員さんが徐々に減ってきていました。

自分自身は介護を

「単純な作業ではなく、クリエイティブな仕事」だと思えるようになりました。

言い方を変えると、また好きになる事が出来ました。

そして仕事、働き方への意識も変わりました。

自分みたいに身体を犠牲にして、嫌な思いをしながら介護の仕事をして欲しくない。同じ失敗をして欲しくないという思いが強くあります。

ノーリフティング・ノーリフティングケアとは何か?

■ノーリフティングとは 
…腰痛がない安心安全な職場環境を作る手段

●単に持ち上げない・抱え上げない介護技術ではなく、医療・福祉の現場から腰痛をなくす取り組み

●身体的に負担のあるケアや作業を見直し、安全に働ける職場を作る取り組み

●腰痛予防を実践するためには、リフト等による福祉用具ケアも必要ですが、そのような介護技術やテクニックは低減策の1つに過ぎません

※リスクマネジメントを組織全体で実践すること!!

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■ノーリフティングケアとは 
…介護する側・される側の身体的や精神的負担を減らす手段

●介護する側・される側双方において、安全で安心な「Liftingしない(No Lifting)」、

つまり、抱え上げない・持ち上げない・引きずらない、そして不良姿勢を継続させないケア

●福祉用具を使う事が目的ではありませんが、安全で安心な介護・看護を提供するには、身体の間違った使い方をなくし、対象者の状態に合わせて福祉用具を有効に活用して取り組む事も必要

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まずは、お気軽にお問い合わせ下さい

新たなスタンダードであるノーリフティングケア「抱え上げない介護」を導入することで、自施設の強みとなる
090-8766-6203

人力による力任せでの介護がもたらす影響
●人力による力任せの介助による力とスピードは、対象者の心身に負担を掛けます
●筋の緊張を高くして、身体の強張りを引き起こします
●日々何度も繰り返される事で、自立を損ない、拘縮等の二次障害を悪化させます

こんなにリスクがあるなら、やっぱり見直す必要がありそうですよね…

少ない面積をマットレスに擦りつけるように回転させる事で、皮膚のトラブルを引き起こします

力任せに運ぶ事で、ぶつけて傷を作ったり、転倒させる危険性もあります

ベッド上で引きずる事で、皮膚のトラブルも引き起こします

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ノーリフティングケアがもたらす効果

人力と異なる福祉用具などを使った安定した介助方法は…

●筋の緊張を緩める
●二次障害を発生させない
●自立支援促進にも繋がる

福祉用具を使用する事で誰でも簡単に安全に介助できます。スライディングシートは摩擦を除く事で、対象者にとっても皮膚トラブルを防ぐ事ができます(褥瘡予防)

リフト移乗は人の手と異なり、広い面積で身体を支えてゆっくり移動する為、対象者も安心しリラックスできます。これが緊張緩和に繋がり、拘縮等の発生や悪化を抑えます。

スタンディングリフトでの移乗は対象者にとっても、足に体重がしっかり乗り、背中も伸びます。これを継続する事で、姿勢改善がみられる事も少なくありません。

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ノーリフティングが選ばれている3つの理由

  • ①医療介護職の身体的な負担を軽減

    福祉用具を活用したり、正しい身体の使い方を実践する事で、腰痛予防や身体の負担が軽減できます。

  • ②患者および利用者の安心に繋がる

    力任せの介護は、患者および利用者の精神・身体的不安を引き起こします。

    しかしノーリフティングの提供により、福祉用具での安定した介護、職員の負担軽減になる為、患者および利用者の安心に繋がります。

  • ③ケアに掛かる人員が最低限になり効率よく働ける

    福祉用具がなかった場合、2人介助をせざるを得ない場面があります。

    しかし福祉用具を正しく使えば、2人介助の場面も1人の職員で実施する事が可能になります。

  • だから・・・
    ■長く働く職員が増え人材確保に困らない
    ■限られた人員でも業務効率が良い職場環境になる
    ■重度化予防ケアを実践する革新的な施設となる
    その結果・・・
    施設のブランド力も上がり、運営面での好循環も期待できる!!
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まずは、お気軽にお問い合わせ下さい

「腰痛予防」 「人材確保」
「生産性向上」「重度化予防」
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簡単5STEP!
ノーリフティング導入サポート体制の流れ

STEP 1
取り組み意向があるご施設様は、問い合わせフォームより、初回の無料相談希望をご連絡下さい。
STEP 2
個別の無料相談を実施

サポート内容・開始時期・期間などはご施設様の状況を考慮し、柔軟に対応致します。
STEP 3
お申し込み
STEP 4
業務委託のご契約
STEP 5
現場へのノーリフティング導入サポート開始!

■現場での実地指導
■オンラインサポート
■現場指導+オンライン併用など
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マネジメント研修の全体イメージ

各種マニュアルのご紹介

【マネジメント系】
■管理者向けノーリフティングマニュアル
■ノーリフティングリスクマネジメント
■推進委員会立ち上げに向けて
■健康管理担当者向けマニュアル
■教育担当者向けマニュアル
■アセスメントプランニング担当者向けマニュアル
■福祉用具導入・管理担当者向けマニュアル
【実技系】
■ポジショニングマニュアル
■シーティングマニュアル

業務委託価格表

■年間ご契約の場合のお支払い方法 
 ①前納一括払い ②半年払いの2分割
 いずれかご選択下さい
■上記以外のご要望につきましては、必要に応じ別途検討させて頂きます

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい

新たなスタンダードであるノーリフティングケア「抱え上げない介護」を導入することで、自施設の強みとなる
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研修受講された皆さまの声

・知らない福祉用具を知ることが出来た(スタンディングリフト)

・小さな事から始め成功体験を得るのは良いと思った

・定着が困難、時間がかかると思った

・トイレ介助でのスタンディングリフト、体位交換時のシートを使用してみたいと思った

・業務で活かされ利用者が気持ちよく生活し、スタッフの腰痛軽減が出来ていければと思う

・職員の健康、利用者の外傷防止になる

・定着のために頑張りたい

・必要性を感じた

・セラピストとして現場に活かしていきたい

・技術向上、福祉用具の活用をしていきたい

・職員全体の意識付けが大事になると知ることが出来た

・自分が出来ることを考えていきたい

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・マネジメントについて今後の方針を整理していきたい

・腰痛対策だけでなく組織のブランディング、アピールになりうる

・導入の実例があり分かりやすかった

・福祉用具を使わないノーリフトケアの方法を知りたい

・医療者以外からみたら福祉用具は物を扱っているように見えたり、慣れたら雑になるのではという不安がある。家族や本人に十分な説明が必要と感じる、よりコミュニケーションが大事と思った

・業務改善、継続は力なりと感じた

・個人の意識改善に環境を整え教育も必要

・職場全体が同じ気持ちになることが大切、新しい事への取り組みは難しいがコツコツ行っていきたい

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お問い合わせフォーム

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プロフィール

ケアリンク熊本
(個人事業)

現在は介護老人福祉施設の業務併用

(代表)高瀬 直人

熊本市内の一般病院に6年間勤務し、脳血管障害・整形疾患・がんリハなどの臨床経験を積む。 その後、同市内の介護老人福祉施設へ移動し、理学療法士として入所者の生活リハビリに従事。
2019年からノーリフティングの取り組みを開始し、統括マネージャーを務める。

<保有資格>  
理学療法士  
第2種衛生管理者  
産業保健人間工学学会認定作業管理士  
ノーリフトケアコーディネーター  
リフトリーダー  
福祉用具専門相談員  
重度化予防ケアPractitioner

 

運営

事業名
ケアリンク熊本
TEL 090-8766-6203
Mail
sunlifet0810@gmail.com
HomePage
https://www.carelink-kumamoto.com
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